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エイプ フロント廻りは考えながら組む。

ナオニートです。

 

エイプのフロント周りを組んでいきます。

今回は、フォークの長さが短くなったため、スプリングも交換することになりました。

スプリングはNSFノーマルを使用します。

カラーをカットして、プレロードのダイヤルが1番上の時に、1~2cmほどテンションがかかるように長さ調整したもので対応します。

と、思ったら、NSFスプリング+NSFカラーカットなしの状態で16mmでしたので、とりあえずこのまま組みました。

フォークオイルの油面はとりあえず120mmで。

 

さて、皆さんはフロントフォークを取り着ける場合、どういった手順で組んでいるんでしょうか?

それぞれのパーツが全て完璧な状態なら、誰が組んでもほぼ間違いなく同じ仕上がりになると思うんです。

ただ素人ではわからないレベルで、ステムが僅かにねじれていたり、フォークが曲がっていたりと、そんな可能性があるとしたら、しっかり考えながら組むことで修正が必要だと判断できたり、その場しのぎが必要なシーンでは、組み方で対処できたりってことが可能になると思うんです。

フロント周りはバイクを楽しむための1番大事な部分なんで、十分検証しながら組んでいきましょう。

あ、トップブリッジがノーマルだと、参考にならないかもしれません。

ステムのねじれは分かりにくいかもしれないですね。

ネジ類の締め付け順序ま変わってきそうなので、もしノーマルを扱う機会があればまた紹介しますね。

 

  1. まずはフォークをステムに、トップブリッジに届くぐらいまで差し込み、ステムの割り締めボルトをある程度しっかり締め込みます(勝手にずれない程度)。
  2. トップブリッジを入れてみましょう。すんなりフォークに入っていくでしょうか。入っていくようなら、ステムナットを仮締めします。これがすんなり入らないようだと完全にステムがねじれてるんで、修正しないとダメでしょう。
  3. ステムナットは仮締めでまだトップブリッジ単体で動く位、手で絞め込む程度です。ここで1度ステム割り締めボルトを緩め、トップブリッジからの突き出し量をいつもの量を測って突き出して、トップブリッジ割り締めボルトを締め付けます。そして、ステム割り締めボルトを締め付けます(今回フォークが短くなったので、まずは最低の4mm突き出し)。
  4. フロントホイールを取り着けます。この時の左右フォークとホイール、カラーなどの隙間が狭かったり広かったりしていたら、フォークが曲がっていると思います。アクスルシャフトも無理なく入るか、気にしてください。
  5. 各ボルト、ナットを規定トルクで締め付けて、完了です。私は、ステム割り締めボルト左右⇨トップブリッジ割り締めボルト左右⇨アクスルナット⇨ステムナット⇨トップブリッジ割り締めボルト左右を1度緩めて、規定トルクで締めなおす。

この応用で、転倒後の簡易的な確認もできますね。

アクスルシャフトを抜き差しするときの抵抗加減はどうでしょう。

ホイールを外して、ステムナットを緩め、1度片側のフォークを、トップブリッジから外れるまで下側に抜き、また同じ位置まで簡単に上がるかどうかをみれば、ステムあたりのねじれが分かりますし、軽いねじれならこれだけでである程度戻るかもしれません。

片側ずつフォークインナーを90度ぐらい回転させながらホイールとフォークの隙間をみれば目視だけでは分からない曲がりも見つかるでしょう。

応急で修正も、できるかもしれませんね。

 

はい、まだ終わりませんよ。

今回、ステムも外して、ベアリングも交換しましたので、あそこも確認します。

エンジンマウントの前側をジャッキアップし、フロント周りを完全にフリーな状態にして、ハンドルがガタなく軽く左右に切れるか確認します。

ガタの確認の方法は、フロントホイールを前後に揺さぶって、コツコツと前後に動かないかどうか、です。

ハンドルの動きが重い場合、逆にガタがある場合は、またトップブリッジを外してトップスレッドの締め加減を調整して、トップブリッジを取り着けます。

これを繰り返して、ベストな位置を探して、完了です。

 

ここまでやれば、多分本来の性能を発揮できるんじゃないでしょうか。

 

(このやりかたは我流です、考えた結果こんな組み方をしていますが、もっといい方法を知ってる方はぜひ教えてください。また間違いがあればご指摘ください。)

 

つづく。

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