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エイプ ステアリングステムにこだわる。

ナオニートです。

あぁ暑い、暑い。

エイプの作業場は西日がきつい。

けど早く組んでいかなきゃですね。

とりあえずフレーム単体のうちに、ステアリングステムのベアリングを交換しましょうか。

去年組んだ時は、ボールだけを交換して、ベアリングレースは交換してませんでした。

フォークを抜いて左右にハンドルをきると途中で引っ掛かりがあったんで、今回は全部交換したいと思います。

プレスやプーラー、特殊工具なんか持ってませんから、マニュアルなんか見ずに我流でいきますよ。

まずは上下のアウターレース。

これは簡単です。

下を外すときは上から、上を外すときは下から、硬くて長い棒をレースに当てて全周をなるべく均等にハンマーで叩くだけです。

写真は、KTCの割柄ドライバーを使用してます。f:id:naoneet88:20160706195459j:plain

KTC (京都機械工具) 割柄ドライバー貫通タイプ マイナス10マイナス FD250

入れ方は、やっぱり叩く。

この時、レースの外周には薄くグリスを塗ります。

叩く時はレース部分(ボールと接触する部分)にキズを付けないように、あと指を叩かないように注意です。

縁が細いのでやりにくいですが、元のアウターレースを使って、この縁の部分を全周均等に入っていくように叩きます。

古いレースには塗料が付いていますね。

まぁ元々交換するつもりだったんで問題ないですけど、塗装の依頼するときはココやネジ穴なんかをマスキングしてくれるように頼んだ方がいいですね。

f:id:naoneet88:20160706195652j:plain

あ、奥までいくとうっかりその元のアウターレースまでハマりますので気を付けてください。

上側は問題なかったですけど、下側は奥まで入ってましたので、古いのがはまってしまう前にやめて、あとは大きめのソケット等で慎重に奥まで入れていきます。

フレームをひっくり返せる状態なら目視しながらやりやすいですが、そうでない場合は本当に慎重にやってくださいね。

元のを外す前に、深さを測っておいたらちゃんと確かめられますね。私はピックツールでレースの向こう側の隙間を確かめながらやりました。

まぁ叩いてれば段差に到着した時点で音が変わるんで分かりますけど。

 

次に下側のインナーレースです。

これは少し大変かもしれないです。

バイスを持ってる方はバイスで挟んで固定してからやりましょう。

隙間からたたいても外れそうにないので、レースをディスクグラインダーで削っていきます。なるべくステムギリギリまで削ったら、薄くなったその場所を割り柄ドライバーで叩くと、レースにヒビが入ります。

後は簡単に叩いて取れますよ。

f:id:naoneet88:20160706200424j:plain

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ヒビが見えますか?

f:id:naoneet88:20160706200912j:plain

当然シールもワッシャーも取り替えました。

入れるときも結構大変かもですね。

ステムより少し太いパイプがあれば⇩の状態にパイプを介して叩けば楽です。

私は錆びたフォークインナーがぴったりだったのでそれを。

ココは、古いレースにヒビが入ってるので最後まで叩き込んでもすぐに外せますね。

最後あたり、シールをレースでつぶさないように気を付けてください。

レースの下部分に巻き付く感じでついてます。

f:id:naoneet88:20160706201044j:plain

ベアリングの全部に

グリスを塗ります。

私はバイクの摺動部ほとんどの箇所に、コレを使ってます。

【スーパーゾイルグリース】

 

チェーンとブレーキ、Fフォークは違いますが、ゴムだろうが金属だろうがほとんどコレ。

性能は、分かりません。どうなんだろ。

コレがあればだいたいの箇所に使えるし、そんないっぱい種類持ってても、ねぇ。

フロントフォークとブレーキ関係だけはコレを使ってます。

【スーパーゾイルラバーグリース】

 

性能はわかりません。どうなんだろ。

 

で、あとはそれぞれ準備した部品を組み込むだけです。 

上側のインナーレースはスポッと入れるだけです。

最後にトップスレッドを締めますが、まずはベアリングを馴染ませるために少し強めに締めます。

締め方は割り柄のようなもの(先がつぶれてた方がよい)で叩き締める感じです。

ちなみに規定トルクは25N.mらしいですが、勘です。

そもそも規定トルクで締めるには特殊工具がいりますし。

f:id:naoneet88:20160706201948j:plain

で、ハンドルを左右にまわしてなじませる。

そしてまた緩めて今度は手で締める。だけ。

この上にトップブリッジを乗せて、トップナット(ステムナット)を締めますので、ダブルナットの状態を考えてもらえば分かると思います、もう少し押し付けが強くなりますよね。

このトップナットまで確実に締め込んだ状態でガタなくしかも軽く回るように調整してください。

ストリート向けには、手で締めた後にすこーしだけ割り柄なんかで叩いて増し締めする程度でいいですね。

ちなみにここでの規定トルクは3N.m。

私のトルクレンチでは測れません。

調整はフォークを入れてからの作業になるので、またその時も説明しますね。

次はスイングアームの取り着け。かな。

 

 

つづく。

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